- 作品番号:
- 100067
- 作品名:
- みんなでYARUZO!じかん
- 作者名:
- 三芳 日向子(東京造形大学)
- 分類:
- アプリ
- 概要:
- 仲間と一緒に、時間管理タイマーを使って作業に取り組めるアプリ。集中力が維持できるといわれる25分間を計測するタイマーと、オンラインで仲間や報酬を得られる仕組みを組み合わせ、ひとりではやる気がでない宿題や勉強も、仲間と楽しく頑張ることができます。
受賞作品詳細
誰のためのデジタルプロダクトか
コロナ渦でも「皆と一緒に学びたい、皆と一緒じゃないとやる気が出ない」と感じる子ども達のため
遊び・学び・暮らしをどう楽しくするか
コロナ渦の暮らしが迫られ、友達と十分に集まれない状況が続く中でも、アプリ内での「ポモドーロ・テクニック」と呼ばれる作業に適した時間管理方法を促す仕組と、オンラインで仲間や報酬を得られる仕組により「仲間と楽しく頑張る」という経験を子どもたちに感じてもらうことができます。
デジタルでどう表現するか
iOSスマートフォンやAndroidスマートフォンで使うことができるスマートフォン向けネイティブアプリで実現させます。一般的なアプリ開発で用いられる言語やシステムを使用することで表現可能です。
審査員の評価
勉強へのモチベーションを、ゆるい監視状態をつくり出すことで、維持させ、高める作品だ。トレンドアプリ「Clubhouse」の体験にも近く、みんなで集まって何かをする時間をつくるアイデアは時代に合っている。25分という時間を設定し、ひとつのアイコンとしたことから、時間で人の感覚へアプローチする可能性も感じられた。アプリの開発は難しくなく、プレゼンテーション動画のクオリティも高いので、実際にサービスとしてリリースしユーザーからの評価を仰ぐとよいだろう。小学生より、受験など勉強の比重が大きくなる中高生の支持を集めそうだ。シンプルだが、人々のニーズをとらえた秀作である。
受賞者の声
今回のコンペティションの形式上、子どものユーザーが欲しい!と思えるようなプロダクトづくりと、大人からみる子どもに求めることとの、両方の視点から一致する部分を探していくことが難しくもあり、楽しかったです!今後もこつこつと楽しくプロダクトづくりに取り組んでいきたいと思います!
