おしらせ
2022年12月9日
1次審査を終了し、2次審査に進む14作品を決定しました
1次審査の結果・審査員の全体講評はこちら
2022年11月1日
募集を締め切りました。応募総数:131作品
今年度も全国からたくさんのご応募をいただきありがとうございます。1次審査の結果を11月中に応募者のみなさまにメールで送信いたします。しばらくお待ちください。
2022年9月1日
エントリー・作品募集を開始しました
2022年9月1日
いま暮らしているのは、昔の人が描いた未来だ。
有史以来、ご先祖たちは工夫をこらして、
平和で、便利で、豊かな生活をめざしてきた。
アイデアと努力で、改善していく。これはヒトの本能であり
また、この行為こそが私たちを豊かにしてくれる。
長岡の米百俵の歴史も、次の世代の豊かさへの投資こそが
いまの社会をよりよくするという信念があった。
「米100DC」は若い世代が、小学生の課題を解決するような
アイデアをだしあうコンテスト。
ユニーク、パワフル、やさしい、奇抜。どんなアイデアでもいい。
ここから未来の発明家がきっとうまれるはずだ。
募集概要
1 募集内容
子どもの遊び、学び、暮らしを豊かにするデジタルプロダクトのアイデア
以下の2つの区分から募集します。
① スマートフォン・タブレットなどで動作するアプリ
② IoTデバイス
2 募集期間
2022年9月1日(木)11時00分〜11月1日(火)17時00分
3 ヒント
課題発見、作品づくりの参考となるように、長岡市の小学生が想像する「こんなひみつ道具があったらいいな」のアイデア全263件のデータを提供します。
以下より閲覧、ダウンロードしてください。
4 応募資格
創造性を持ち、デジタル領域に関心のある若者
(1998年4月2日〜2010年4月1日生まれの者)
5 審査
表彰
グランプリ受賞者にトロフィー、受賞者全員に賞状と新潟産米などの副賞を授与します。
1次審査
すべての応募作品の中から、審査員が以下の基準で審査した総合得点上位の作品が1次審査を通過します。1次審査通過作品には、約1ヶ月間の作品ブラッシュアップ期間が与えられ、審査員からのフィードバックを参考にして作品名、説明文、動画を作り直して再提出することができます。
・ 子どもたちの遊び、学び、暮らしを楽しくする
・ 表現力に光るものがある
・ 技術的に光るものがある
・ サービスとして光るものがある
2次審査
ブラッシュアップされた1次審査通過作品の中から、長岡市の小学生・審査員・特別審査員が選びます。長岡市内の小学生がWeb投票を行い、グランプリを決定します。特別賞として審査員が選ぶ表現賞、技術賞、持続可能性賞と、長岡公務員・情報ビジネス専門学校が選ぶ中・高校生賞、長岡市長が選ぶ長岡市長賞を各決定します。
審査員 (敬称略・順不同)
市原 えつこ
メディアアーティスト
高瀬 章充
Socialups株式会社 代表取締役社長
改田 哲也
風の企画事務所 代表
長岡技術科学大学 アイデア開発道場 道場長
特別審査員 (敬称略・順不同)
長岡公務員・情報ビジネス専門学校
磯田達伸
長岡市長
6 応募方法
スケジュール
2022年9月
2022年度募集概要公開・エントリー受付開始
2022年9月1日〜11月1日
応募受付
2022年11月
1次審査
総合得点上位の作品を選出。優秀作品には審査員からフィードバックがあり、2次審査に向けて約1ヶ月間のブラッシュアップ期間が与えられます。
2023年1月
2次審査
長岡市内の小学生による投票と、審査員が評価します。
2023年2月
審査結果発表・表彰
グランプリ、特別賞を発表します。表彰式はオンラインで開催します。
よくある質問
過去の結果